16/10/10
知人女性が先日結婚した。御年46才初婚。ちなみに相手は1つ年上のバツイチ。
彼女のいとこと仲良くさせていただいたため、結婚式におよばれしたがその内容に唖然とした。
デブス(塚地似・46)による4回のお色直し、キャンドルサービスに
シャンパンタワー、倒れそうにそびえ立つケーキに入刀。
まあそこまでなら
「結婚式、夢だったんだね…」
と微笑ましくもある(ある意味泣ける)が、後日届いたLINEが神経わからん。
「私子ちゃん、お祝いが少ないんじゃないかな? 5万円しか入ってなかったんだけど」
え??? プロフィールムービーとウェルカムボード、
ペーパーアイテムつくらせといてギャラなしなのに?
引き出物は3000円相当のカタログと1000円のバームクーヘンだったよね?
それでもお祝いごとなのでと奥歯を噛みしめていたんだが?
「塚地ちゃんごめんね、いろんな作り物がお祝い代わりのつもりだったの。
本来なら30万はかかるから(私子はプロのデザイナー)、
制作料の請求は改めてご新居に送ればいいかしら?」
と返したら即電話してきてファビョられた。
「作りたいって言うから作らせてやった(頼んできたのはそちらでは?)」
「式と披露宴で500万かかった(知るか)」
などなど…
もういろいろ驚きで、かれこれ30分以上ブヒブヒフジコるから
スピーカーにして返事しないまま放置したら
「もういいっ!」
とガチャ切りしてくださった。
その後いとこさんにご報告。
「本当に申し訳ない」
と激しく謝られた後、
「恥ずかしいんだがあの一家そのものが鼻摘みもの。
今回の結婚式も嘲笑の的なんだが誰ひとり、人の話を聞かない一家なのでどうしようもない」
「迷惑かけて重ね重ね申し訳ない。制作料金はお支払いします」
と。
もちろん制作料のお支払いは辞退させていただいたが、
ご祝儀の上乗せも申し訳ないが辞退し、ついでに塚地さんとのおつきあいも辞退した。
その後しばらくして、彼女の経営する美容室の前を車で通ったが、『貸店舗』になっていた。
46才でお子に恵まれたか、
ご主人の仕事の都合か(20年以上転勤経験一度もない方)、なにか事情が変わったか。
いとこさんもあれ以来親戚以上のおつきあいはしていないそうで、
「よく知らないの」
と言っていたが。
「ご祝儀少ない」
って面と向かって言われたのははじめてだったな。今後は気をつけようと思う。
936 :名無しさん@おーぷん 2016/10/10(月)12:34:07 ID:bFt
>その後しばらくして、彼女の経営する美容室の前を車で通ったが、『貸店舗』になっていた。
恐ろしい…
その神経がわからん!その24
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