14/03/28
こんな時間だからこそ書き逃げ。
修羅場って言うか、俺としてはホントに不可解な出来事。
オカルトとも悩んだが、一応家庭のことだからこっちに書いてみる。
違ってたらスマン。
かなり現実味のない話だし、俺自身も何でそうなったのか分からない。
だからネタに見えるだろうけど、俺だってネタだって思いたいし
最初はドッキリか何かかと思ったくらい。
だからこそ、俺にとっては超ド級の修羅場だった。
数年前、気が付けば俺は結婚していた。
この気が付けばってのは、冗談でもなんでもない。
ホントに気が付いたら結婚してたんだよ。
当時俺は21歳の会社勤め。高校卒業して就職、地元の小さな企業に勤めて
アパートで一人暮らしをしてたんだが、ある日実家に帰ると、家の中には
見たことのない女性が座っていた。
誰だろ、綺麗な人だなってのが、俺の最初の感想だった。
俺は父に
「この人誰?」
って聞いた。
そしたら父はかなり驚いていた。
「お前何言ってるんだ?」
って言われてた。
そしたら、その女が笑顔で言ってきた。
「お帰りなさい、俺さん」
って。
何で俺の名前知ってるのか聞いてみたら、その女は笑いながら言ってきた。
「何でって、だって私は俺さんの妻でしょ?」
この女は何を言ってるのかと思った。その時、それはドッキリか何かかと
思ったし、家の中を見渡してみた。
だって、そん時の俺は彼女すらいなかったし、当然結婚なんてしたこともない。
おまけにアパートで一人暮らしだったから、そもそも結婚していたとしても
家には誰もいない。何かの冗談かと思った。
でも、両親とその女は至って真面目に、というより、極自然に家族として成り立ってた。
俺は立ったまま固まって家の中の景色を茫然と見てたんだけど、
まるで長い付き合いかのようにテレビを見ながら母と話してたし、父に茶も入れてた。
むしろいつまで経っても座らない俺に女は不思議そうな顔を見せて
「座らないの?」
って聞いてきた。
そっから我に返って、一気にファビョッた。
「その女は誰だ」
「なんで俺の実家にいるんだよ」
「てか妻ってなんだよ」
って一気にまくしたてた。
でも、両親もその女もキョトンとしてた。最初は笑っていた両親も、
本格的に騒ぐ俺を見て異常さを覚えたみたいだった。
体を押さえられて
「落ち着け」
って何度も言われた。
それには、その女も加わってた。
「私が分からないの!?」
ってずっと言ってた。
何度も言うが、俺は結婚なんてしていない、した記憶なんてない。
高校卒業からそれまで、ずっと一人暮らし働いてて、たまに実家に帰るくらいだった。
友達と飲みに行くことはあっても、女と飲みに行ったことはない。
なのに、両親もその女も、その女が俺の妻とか言ってる。
意味が分からなかった。
自分の記憶を疑ってみたが、やっぱりその女なんて知らない。
両親の顔を改めて見たけど、やっぱり俺の両親だった。
しばらく騒いだところで、一度座って話すことになった。
父は、改めて俺に
「Aさん(その女、仮名)を覚えていないのか?」
と聞いてきた。
俺は当然
「それ以前に知らない」
と断言した。
そしたら、Aは泣き始めた。
おまけに母まで泣き始めた。
父は、すんげえ難しそうな顔をしてた。
なんか俺一人悪者になった気分だった。
そしたら、しばらく何かを考えていた父が、家の奥に行ってから
アルバムを持って来て、俺に見せた。
そのアルバムの中には、俺の写真があった。そして、俺の隣にはAがいた。
どうやら旅行の写真のようだが、写真に写る場所(有名な温泉地)なんて
行ったことない。
なんだコレって思いながらページをめくっていったら結婚式の写真まであった。
しつこいようだが、俺は本当に結婚なんてした記憶がない。
なのに、その写真の中の俺は、Aと結婚してた。
アルバムを見てたら父が説明してきた。
1年くらい前に俺がAを連れて家に来た。そして結婚することを告げたらしい。
つまり俺は1年前に結婚したんだそうだ。
ただ、その時の俺は仕事が凄く忙しかったから、
しばらくAは俺の実家で過ごすことになったらしい。
それは、俺が両親に頭を下げて言ったとか...
Aも涙ながらに言ってきた。
会社の友人から俺を紹介され、俺と食事に行き、付き合い、結婚した。
自分の両親は他界していて
「俺が一生お前の家族になる」
とプロポーズしてくれたと。
何度も父とAから
「本当に覚えていないのか」
と言われた。
でも俺には、まったく覚えがなかった。
1年前と言えば、確かに仕事が凄まじく忙しかった。
会社のプロジェクトの企画を任され、ほぼ徹夜続きの毎日だった。
だけど、だからこそ、そんな時期に結婚なんて出来るはずがなかった。
でも、結婚式の写真には、俺の職場の上司や同僚、地元の友達まで映ってた。
ドッキリにしては写真の完成度が高いし、大掛かり過ぎる。
何より、堅物だった俺の父がこんなリアルな演技なんて出来るはずもない。
なんか急に怖くなってきた。
両親が両親じゃないように感じてきた。そして俺が俺じゃないように感じてきた。
俺は実家を急いで飛び出し、自分のアパートに戻った。
だけど両親は俺のアパートを知っているから、最低限の荷物を持って
近くのビジネスホテルに逃げ込んだ。
その間も俺の携帯は鳴りっぱなしだった。
それから俺は必死に自分の頭の中を整理してみた。
だけどやっぱり結婚した記憶なんてない
だから俺は確かめてみた。
地元の友達に電話した。
「俺は結婚したのか」
と聞くと、即答で
「何バカなこと言ってるんだ。当たり前だろ」
と返された。
次に仲が良かった仕事場の同僚に電話をしてみた。
同じ質問をしたら、同じような返答だった。
俺が知らないだけで、周囲からすると、俺は結婚していた。
むしろ写真まであって、俺以外から見ると、俺が記憶喪失になった感じだった。
だけど、俺は記憶喪失になったつもりはなかった。
それまでの記憶は鮮明に残ってるし、結婚した前後のことだって覚えている。
結婚したという事実、そして、Aのことだけが、頭の中から
スッポリとなくなっているような感じだった。
それから、色々考えたけど、翌朝一度実家に帰った。
そしてもう一度両親、Aと話し合った。
結果として、やっぱり思い出せなかった。思い出せなかったけど、
写真とか他の人の話から、どうやら俺が本当に忘れてしまっていたことが分かった。
それにAは言ってきた。
「最初の方は俺はずっと実家に電話して来たり自分に会いに来てくれていたけど
数か月前から突然家に来なくなったし、自分の携帯に連絡が来ることがなくなった。
それでも実家には電話してきたし、忙しいのだろうと我慢していた。」
と。
俺が実家を飛び出してから父が色々調べてみたらしいんだが
「もしかしたら解離性障害という精神病かもしれない」
と言われた。
部分的に記憶が喪失することみたい。
病院に行くように言われたけど、俺としてはまったく健康だったし、
精神病院なんてまっぴらだった。
それから、Aには言った。
「申し訳ないけど、俺はあなたのことを全く覚えていない。
そんな俺と一緒にいても辛いだけだろうから、離婚して他の人を探して欲しい」
って。
だけどAはそれを拒否して、俺と一緒にいると言った。
そして、実家にいることをやめ、俺のアパートに引っ越すと言い出した。
俺としては知らない女と二人暮らしなんて御免だったけど、
本当に俺が記憶がなくなっただけなら、それは俺のワガママかもしれないと思った。
そっからAと二人暮らしを始めたけど、Aは俺より1つ年上だった。
そして俺の好物とかを知ってたし、俺の習慣、趣味を熟知しているようだった。
最初の方はギスギスした毎日だった。
何しろ全く知らない女といきなり同居することになったんだ。
そんな女が「俺の妻」だと暮らすことになっても完全に受け入れることなんて出来ない。
毎日家に帰るのが億劫だった。
でも、精神的にキツイのはAも同じだったと思う。
俺の顔を見て話しかけてくるけど、それが俺に分からないことだったりすると、
この世の終わりみたいな顔をして
「ごめんなさい」
って謝ってきた。
Aからしたら地獄だったかもしれない。だって、新婚でずっと俺の実家にいて
ようやく俺と生活出来ることになったのに今度は俺に他人扱いされたわけだし。
悪いと思ったから、何度か離婚を切り出したけど、その度に大泣きしてAは断って来た。
Aの得意料理で俺が好きだったものと言って出された食事でも、
俺は初めての味だったりした。
二人で行った場所と言って案内された場所でも全く知らなかった。
夜の生活なんて到底無理だった。
まったく知らない女とやるのも気が引けて、全然手を出せなかった。
何度か
「我慢しなくていいよ」
と言われたけど、やっぱり無理だった。
何というか、見知らぬ女を無理やりしてる気分になって罪悪感がハンパなかった。
風ゾクと割り切れば行けるかもしれないと思ったが、それも無理だった。
そんな日がしばらく続いた 。
しばらく一緒に生活して、俺はかなりAと話すようになった。
Aもまた泣くことが少なくなって、毎日笑顔で過ごすようになっていた。
時々悲しそうな顔をするけど、それ以上に笑顔が増えた。
Aが知る俺との想い出は、俺が知ってるAとの想い出とは違い過ぎるだろうけど
Aはそれでもいいと言っていた。
これまでの全てがなくなったのなら、また一から作り直せばいいとも
言ってくれた。そんなAに感謝したし、幸せにしようと思った。
だから俺は、Aにプロポーズした。
もちろん、Aからしたら二回目のプロポーズだし、戸籍上だと俺とAは
既に夫婦だったから妙な話ではあったけど。
でも、一つのケジメとして指輪も買ってプロポーズした。
Aは最初かなり驚いていた。
でも、すぐに泣き出して
「よろしくお願いします」
と言って指輪を付けてくれた。
その時、ようやくAと本当の夫婦になれた気がした。
Aは今でも2つの指輪を持っている。
一つは、以前の俺が渡した指輪。
もう一つは、今の俺が渡した指輪。
二つの指輪は大切に保管されていて、どちらも一生の宝物だと言っていた。
それで今に至る。
今ではAとはかなり仲がいいし、よく羨ましがられるような夫婦になってる。
Aが俺の妻で良かったと思うし、これからも夫婦でいたいって思ってる。
でも、妙だと思うことがある。
Aは結婚指輪を持っていたけど、俺の分は家のどこを探してもなかった。
ましてや、Aとの写真が何一つ俺の家にはなかった。
つまり、俺の住んでいたアパートには、Aに関する一切の痕跡がなかった。
Aとは新婚だったのに、それは妙な話だろ?
それに、根本的に、どうして俺がAのことについて覚えていないのだろうか。
俺なりに解離性障害について調べてみたけど、それはどうやら何かの
キッカケからストレスがバーストして起こることが多いらしい。
なら、もし俺が解離性障害になったとして、そのキッカケとは何なのだろうか。
Aに関する記憶が全部吹っ飛ぶくらいのキッカケって何なのだろうか。
それは分からないし、今ではどうでもいいことだと思う。
むしろ、このまま思い出さない方が幸せなのかもしれないとすら思うようになってる。
最初の方はAについて何も覚えてないことに恐怖とか不安を感じていたけど、
今では思い出す方が怖いと思い始めた。
もし思い出す日が来た時、何かあったら、またここに相談しに来てみる。
そんな日が来ないことを祈ってるけどな。
今までにあった最大の修羅場 £105
コメント
コメント一覧 (99)
実は私もそうなんだ。素粒子物理学の研究者になってやっと現実に置かれた自分の状況を理解し、受け入れる事ができる様になった。最初の数年は辛かった。
・一人暮らしの家にAの痕跡が何もなかったこと
・Aの記憶だけスッポリ抜け落ちてたこと
から考えて、Aに連絡をしなくなったという数ヵ月前に記憶を失うほどの何かがあったんじゃないかな?
例えばAの浮気現場を目撃したとか…
で、怒りのままAとの思い出の品を全部処分したからアパートにAの痕跡がなく
Aだけ記憶から抹消したみたいな
実はAがとんでもない悪女だったってオチなら面白いのに
ものすごく忙しい男が主人公で昨日結婚した人にもう一度プロポーズするお話。
小説では女の人は笑って許してたけど、普通に考えて昨日結婚した事を忘れる男ってひどいよなあ・・。(;´Д`)
あれを思い出した・・・
プロジェクトの規模次第じゃね?
ブラックっぽいし3年も勤めてたら有り得ない話じゃないと思う
同僚上司からまだ奥さん呼んでやらないのかとか日常で会話に出てくるだろうに
1年丸まる実家に連絡とらない、ってのはまだありうるかもしれないけど
設定がばがば小説読んでる感じだった
念のため脳の検査だけでもしといた方が良いと思うわー
激しくkwsk
イッチと同じでやたら忙しく働いていた頃、深夜信号待ちで1時間半寝てみたり
(赤信号で停止した直後に時計見たら1時間半経ってた)
そろそろやろうと思って開いたプログラムがデバグも終わっていたり(やった記憶が全く無い)
で、ある時仕事が早く終わって車に乗って家に帰ったと思うんだけど、
ハッと意識が戻った感じで状況を認識した。
(それまで何をしていたのか、どうやって家まで帰ったか、全く記憶が無い)
家族と夕飯食べてた。味噌汁のお椀を持って箸持って味噌汁食べてた。
おかしな事は無かったかと訊いてみたけど普通だったらしい。
余りにもキツイ状況を俺の中の別人格が主人格の俺の代わりに引き受けてくれてたんじゃないかと
思ってるんだよな。
そいつ、嫁とやってたのかなあ。。。
まあこんな感じです。
新たに何かを記憶できない病気とかもあるからな。
こういう事もあるのかもしれんな。
それにしても、脳ってのはワケワカメだな。
創作かな
Aと再々構築を試みるもAは報告者以外の男性を選び
報告者がAの面影を懐かしみながらも一人日常に戻っていくエンドが僕の好みです
報告者は激務とAさん関係のストレスで記憶が吹っ飛んだのかなあ。
記憶が戻って困ることなら、Aさんがここまで一緒にいようとは思わないはずなんで
思い出しても問題ないと思うんだけど。
ありがとう
デスマーチ中ってマジでやばいんだな
今は大丈夫かな?
体に気をつけて
「ほら、あんたの好きなxx買ってきてあげたわよ、食べたいって言ってたでしょ?」
みたいなことをやたら言われる時期があった、たしか高2くらいの時
心あたりが無さ過ぎて「え?何それ?そんなこと言った??」って感じ
別に本来嫌いなものだってほどのものでもなくて、でも好きなものでもなくて
気まぐれに「これ好きなんだ~w」って言うほど興味のあるものじゃないものを
(そもそも自分の親相手にも緊張を感じる引込み思案で
無口な腰巾着って感じの私が友達に自分の好みを話すだろうか?謎・・・)
「この前、これ好きっていってたよね」って言われて物凄く納得がいかない感じ
納得いかな過ぎて、知恵袋かどっかで「そういうことってある?」って質問してみたけど
「自分で言っておいて忘れてるオチだろ、無責任は嫌われっぞ」みたいなレスしかつかないの
今でも納得いってないけど、自分が空気すぎて誰かと取り違えられてるんだなって考えてる
母親にも間違えられるとか悲しすぎだけど・・・
ちょっと気を付けられたらいいなと思ったのは、
玄関先で友達と長話した記憶が無かったり、
母親と延々軽自動車の話をしてたと嫁から聞かされて
何も覚えて無かったりしたことかな。
最近では立って用足し中に茶碗の件と同じような事があって、
盛大にヤラカシて途中で気が付いてロールティッシュでお掃除した、くらいです。
22もお身体大事にしてくださいね。
精神じゃなくても脳に異常があるかもしれないだろうが
これより
「事故って気付いたら8年たってた」
っていう話のほうが面白かったな
DQN事故る→退院後なぜか真人間にw→大卒、結婚、娘誕生→幼い娘と入浴中なぜか事故後の記憶喪失→仕事で使っていた英語も忘れ→休職し本人になついている幼い娘+嫁の願望で再構築、あとはAと似たようが経過だったかな
orz
さすがに実家に住まわせるってあり得ない。
旦那が激務なのに?
アパート借りてるのに?
いみがわからないよ
突然とAの記憶から仲のいい上司の記憶だけがすっぽり抜けていたらしい。
Aの友達曰く、以前勤めていた会社で毎日話すくらい仲良かった上司がいて、
数年間一緒に働いていたはずなんだけど、ある日出社したときに
会社に偉そうにしている見知らぬ人がいると違和感を感じたらしい。
同僚に「あの人だれ?新人さん?別の部署から出張で来た人?」と尋ねるが、
同僚はビックリして、「Aちゃん!何いってるの!?上司だよ!昨日もお昼休み一緒にご飯食べてたじゃない」と伝える。
しかし、Aには上司に関する記憶が一切なく、悪質なドッキリかと思ったとのこと。
上司は、いつものようにAに挨拶するが、
Aからしたら全く知らない人から馴れ馴れしく声をかけられることが恐怖だった。
上司は、いつもと違う他人行儀な態度に、ひどく落ち込んでいたとのこと。
その後、同僚数人から口をそろえて「とても仲が良かった」と言われ、
飲み会などで楽しそうに一緒に写ってる写真を複数見せられたことで、
ようやく自分の記憶の中から上司の記憶だけが飛んでいることに気づいた。
同僚の話を元に推測したところ
たった一日で上司に関する記憶だけが全て飛んでいた様子。
会社に入ってからの記憶は上司がすっぽり抜けているが鮮明に覚えているらしい。
それから数年たった今も当時の上司の記憶は一切戻ってきていないとのこと。
本当に一部の人の記憶だけがすっぽり抜けているから、
聞いていた俺も信じられなかったけど、この文章を見て全く同じ現象だと感じた。
Aの記憶が消える⇒部屋に見知らぬ女の写真や憶えの無い指輪がある⇒気味が悪くなって処分⇒指輪等の事も含めてもう一回記憶が消える
一年だからねえ。普通に考えれば創作としか思えない。
でも他人の頭の中に起きることは「自発的発想の外側」だから、文章ではなく第三者として目の当たりにするのでなければ納得できないのは当然だよね。
色即是空を思い出せば、文章化されている時点で事実と創作の境界を考える必要は無いのかもね。
→別人格が報告者の部屋にあるAちゃんに関連する物を処分→ある日急に報告者の人格に戻る
ゲスパーにも程があるが、↑の流れだったら怖いな。
さんとスレの話を聞くに、好きな人の記憶が抜け落ちる…というのが興味深いね。
嫌いだから消すって訳ではなさそうだ。不思議。
記憶喪失よりドッペルゲンガー案件ぽいけども、知らないうちに結婚は怖すぎる。
その人の記憶喪失の原因は奥さんに浮気されたショックによるものでその後、慰謝料を貰って離婚ってなったけどこの報告者ももしかすると(^_^;)
コメント欄で言われてる
パラレルワールド説
ドッペルゲンガー説
Aに裏切られた説
報告者には悪いがどれであっても興味深い
個人的には報告者の記憶は正常で報告者以外の人間の記憶が狂ってるとかでもいいかも
デスマーチ大変だよなあ
会社を出るまでは覚えてる、しかし電車に乗ったのは覚えてない。しかし友人にきくとちゃんと同僚にも挨拶し、足取りも確かだったそうだ。
怖くなって鬱の薬やめました。
嫁の顔見て誰?
って言って追い出したって話覚えてる
逆の立場なら女には恐怖でしかないわ、知らない異性と強制同居って。
気が付いたら結婚してて一児の母になっていた女性の話を思い出した。
この手の話は自分がなった時のことを考えると物凄く怖い…
夫が息子が突然こんな女知らないとか言いだしたらもっと大騒ぎして
病院に連れてくと思うんだけど
しかし写真があったり友人も証言してるから一応ほんとなのか
そうでないならドッペルゲンガーか
結婚したなら、配偶者だよね
妻の生活費の仕送りは?
給料明細に独身者に付かない手当があるんじゃw
骨折ったり、火傷したり、腹壊したら病院へ行くのと同じで、脳味噌の怪我なんだからさっさと行けばいいのに。
多重人格だね。
激務のストレスで鬱になり人格統制が弱まった時、イケイケの人格が現れて仕事をやりまくり、ついでにAと結婚もしたという離れ業。
そうして仕事が落ち着いて体力も回復した頃、再び(それまで眠っていた)報告者の人格が現れるんだけど、その交代期にもうAと逢えなくなるイケイケの人格が悔し紛れ(?)にAとの痕跡を消しちゃったんじゃないかな。
・・・・まあ、その辺りの記憶は確かで欠落はないというのが本当なら、こうした人格交代はより頻繁に行われていて、第二の人格は主にAとの結婚担当、A及び第二の人格の存在を報告者に気取られないよう写真などの痕跡は常に部屋には残さないようにしていたんだろうね。
仕事に関する記憶は会社の費用でバックアップがあったが、私生活のバックアップは頻繁にとってなかっただけ。
どっか多忙な時期に1種の自己暗示かけて別人になってた可能性もありそうだよね
人間思いこめば、こういったことで気がつくだろうという事柄をすっぱり認識できないとかあるみたいだしな
指針異常者・精神病患者のほとんどは「自分は絶対に正常」だと認識しているという事実をまず知っておくべきだった。
さすがにこれは周りの人たちのためにもまず病院に行くべき事案。
とりあえず病院行こうよ
まあ面白かったよ
今現在、あれは現実にした会話なのか夢だったのか判断つかない事がいくつかあるし
この何ヶ月か前の忘れた当初になんでこんな物あるんだ気味が悪いとA関連の物を捨ててさらにそれも忘れたってだけの可能性が濃厚
それはAの浮気の行為を目撃したに違いない。
嫁の浮気現場に遭遇で記憶が消えたにしても、
Aは結婚とほぼ同時に報告者実家で単独同居中と常に監視の目があるみたいなもんだから
うかつなことは難しいと思う
実家に預けて数か月は会いに来てたのなら激務始まり時点で不倫してたというわけでもないだろう
しかもAの言い方的に会うときは待ち合わせでなく報告者が実家に顔出しがてらやってきてたみたいだから、
外で待ち合わせてデートという名目で間男にも会いにくいんじゃないかなあ
けどそれだと家のなかにAの痕跡や報告者の指輪がないのは変なんだよね。
やっぱAが浮気しててショックから報告者がAの痕跡を処分したあと記憶喪失になって、でもAとの揉め事を親には話していなかったから親はなにも知らなかった、って感じなのかな?
それな。素直に病院行けよマジで
発覚と同時であれば実家や友人は知らない。
まぁ、両親は熟年離婚して、二人とももう逝っちまってるけど、親父の葬式は叔父(長兄)に電話で行くのを断ったよ。棺桶蹴倒すかもしれないからやめとくって。叔父も納得してたよ。
ところが、リーディングシュタイナーが発動して記憶の改変が行われなかったとか?
記憶を失くしてもまた愛をはぐくむという感動的な話し。
ストーカーの女が上手くやって目当ての男をゲットする話し。
の、2パターンが作れるな。
2)職場の人や周辺からの新婚に対する情報が皆無
3)実家にはちょくちょく電話。その時普通「嫁に替わるぞ」とか話すだろ?預かってるとはいえ息子の嫁だぞ?
4)嫁からの電話はもとよりメールも何もない。完全に音信不通?。仮にも旦那だ。何一つ情報発信しないのはおかしい
うーん・・・・あちこちもうちょいなんだけどここが引っかかってダメだ。
ここは邯鄲
ウルトラセブンの話だとしたら、それは忘れられたんじゃなくて宇宙人が化けてたってやつ。
タイトルは「あなたはだあれ?」
仮面ライダーのおやっさんの役の人がでてた。
嫁に地獄のような生活送らせて申し訳ないような事言ってるくせに、少しでも改善したいなんて思わなかったんだな
実家に帰る→綺麗な女性が座っている→親父と問答を繰り返す→綺麗な女性が「お帰りなさい」
変だと思わないか?
自分の夫が現れたんだから、妻は真っ先に「お帰りなさい」って言うだろ。
問答やるのはその後じゃないとな。
実家に帰る→綺麗な女性が「お帰りなさい」→俺「この人誰?」→親父と問答を繰り返す
こういう流れにならなきゃおかしいわな。おしい創作でしたw
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 96度目
1371080526 の 622-698
に、話が似過ぎている。
何だろう、何かよっぽどショックなことがあったのかもしれないね
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