772 :1/3:2011/07/31(日) 20:18:29.31 ID:pLtO1UI10
長谷川博一著『殺人者はいかに誕生したか』にのっていた、
愛知でおきた小学5年の息子をせっかん死させた母親の事件が後味悪かった 

殺人者はいかに誕生したか

犯人である母親M子は子供時代父親から虐待を受けていて、
それがトラウマになり精神状態が ひどく不安定だった。 

彼女はパート先で同年代のS子と出会い仲良くなる。

彼女は積極的に近づいてきて 
「私たち親友よね」
などとなれなれしく言ってきた。
 
普通の感覚の人は怪訝(ケゲン)に思うところだが、対人関係が苦手で友達のいなかったM子はとても喜び 

二人は親密になる。 
 
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