ヒーロー

789:
おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 02:43:20.18 ID:5GCwKgSH
豚切りで思い出話を。
DQNに絡まれたと思ったら通りすがりの妖怪に助けられた。

大学の飲み会の帰り、私と友人女の2人で夜道を歩いてた。
友人は最初は軽く酔ってる感じで自力で歩けてた。
でもだんだんと足がふらついてきたらしく、仕方が無いので公園で休憩する事にしたんだけどこれが失敗だった。

どこからともなくDQN参上、更に最悪な事に他に人が見当たらない。

にやにやしながら近付いてきて

「大丈夫~?運んであげるよ?」

とボディタッチしてくるDQN。

「結構です」

「触らないで」

と言ってもお構いなし。

「大声出しますよ」

と言えば

「痛い思いしたくないっしょ~?」

と脅してくる本格的DQN。

友人は酔いもあってか、足腰立たない状態で震えながら私にしがみつくだけ。

私もどうしようかと内心ガクブルだった時、 

「ポォピーーーーーーーーーーー!!!!」」 

と言う叫び声が深夜の公園に響き渡った。

びっくりして辺りを見回す私とDQN。



790: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 02:45:22.60 ID:5GCwKgSH
見ると公園の反対側のやや離れた入口の辺りに人影。
上半身裸の男?が手を真上に上げ、緩やかなテンポでくねくねと揺れていた。
しかもそれが2人いて、くねくねしながらだんだんとこっちに迫ってくる。
場所は深夜で微妙な街灯しかない公園。物凄いホラーな光景。

あからさまにビビるDQN、色々怖くて動けない私と友人 。
くねくねは着実にこちらに迫り、距離を詰めてくる。

そして一方のくねくねがいきなり腕から発火、もう一方は更に俊敏にくねくねし 

「うぇひひひひひひひはははははははははは!!!!」」 

とぶっこわれたピエロの様な盛大な笑い声を上げながら猛然と迫って来た。

炎に揺られて微妙に見えるくねくねの姿は正に物の怪のそれだった。
DQNはビビったのか走って逃げて行き私達が取り残された。

私自身も怖いわ友人にしがみ付かれてて動けないわで固まっていたら 
発火してない方のくねくねが私達の前でピタッと止まり 

「大丈夫?危ないからもう帰りなよ」 

と一瞬だけ人間に戻りニコッと笑うと、また直ぐにクネクネしながら発火くねくねと共にDQNを追って行った。

その後直ぐに携帯で最寄りの友人にSOSを出して回収してもらい、
 
「深夜にそんな所歩くな」

と方々にキツく怒られました。

友人はその事をよく覚えていなくて、夢か何かだと思ったが、その後昼間にその近辺を歩いていたら燃え尽きた発煙筒が2本、道端の土手に突き刺さっていた。

今日、車の発煙筒を買い替えた時にふと思い出した昔話。


791: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 02:49:58.26 ID:vc62gSMf
>>790 
発火してないクネクネw


793: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 03:00:21.92 ID:/gQimrJ/
歩けないくらい飲んだり、深夜の公園で女2人とか本当に馬鹿だなというかんじだけど、まぁ無事でよかったね

くねくねに感謝だな


794: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 03:05:06.57 ID:0lsTgKsf
>>790 
登場のタイミングとやっつけ方がヒーローみたいw 
まぁ無事でなりよりだね


796: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/24(火) 04:19:27.35 ID:Gbyoh+cG
>>790 
私の心の発煙筒が発火しちゃう


今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 108度目