08/04/07
中1のころ、よく習い事をサボって本屋で立ち読みしてたんだ。 
ある日、立ち読み中に突然知らない男の人から声をかけられた。 

男『マンガ好きなの?』
 
俺『え!? は、はい・・・』
 
男『僕、この近くにある事務所でスカウトの仕事してるんだけど、スカウトって知ってる?』
 
俺『はぁ・・・』

男『そう!僕ね、ジャ○ーズ事務所のスカウトなんだよ(と言って、名刺を出す)』 

俺『へ?何か用ですか?』
 
男『君、芸能界に興味ない?』 

と、こんな感じで話をされたんだけど、即決できるわけもなく、
親に話してみると言ってその場は別れたのね。
 
まぁ、親は当然大反対だったので、そのことを男に伝えるべく電話したら

男『そっか~、残念だな。あ、そうそう!君、マンガ好きなんだよね?』
 
俺『はい、マンガ大好きです』
 
男『ウチにいらないマンガたくさんあるし、せっかくだから君にあげるよ』
 
俺『本当ですか!?』(馬鹿だったね、俺)

てなわけで、後日男の人のマンションに行ったわけ。 



男『ちょっとウチ散らかってるから、屋上で待っててくれる?』
 
俺『はい』
 
男『おまたせ』 

と言って、大きな紙袋にいっぱいマンガを持ってきた。 
嬉々として紙袋の中身を確かめてると・・・ 

突然その男は

『黙って言うことを聞け』

って、ナイフを突きつけてきた。 

男『言うこと聞けば無事に帰してやる』
 
俺(コクコクとうなずく)
 
男『誰にも言うんじゃないぞ』 

俺(コクコク) 

って言って俺にタオルか何かで目隠しした。 

あまりの恐怖に身動きできないでいると『カチャカチャ』とベルトを外す音。 
次いで俺のズボンを下ろす・・・俺、頭真っ白。 

男『握って動かせ』 

って言われて、モノをしごきました。
 
俺のもしごかれました。(立つ訳無いけど) 

恐怖におののきながら、しばらくしごいてたら逝ったらしく、 

男『10分したら目隠し外して行っていいぞ 誰かにこのことを言ったらコロすぞ』 

と言って、どこかに消えた・・・ 

マジでトラウマ。 


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墓場まで持っていくつもりだった話 その3?