13/03/15
これは私が小学生の時に祖母から聞いた、今では考えられない話なんですが。
祖父母は昔、部落長屋に住んでおり家の裏手が線路でした。
ある日、長屋を一軒一軒チャイムする音がし、自分の家まで来たので
祖母の祖母?(記憶があいまいで良く覚えてません)がドアを開けると
そこには警官が立っており、手には髪の毛をつかんだ生首を持ち
「この方ご存知でないですか?」
と聞かれたそうです。
そうです、飛び込み自殺があったのです。今では絶対考えられないですよね。
本当か嘘の話かは定かではないですが、私が子供の頃に聞いたほんのりと怖い話でした。
906: 本当にあった怖い名無し ID:Ixkcg7/2O
ほんのりと怖い話スレ その92
コメント
コメント一覧 (33)
もっとエグイ体験しているんだろうし。
普通に老衰とか病気で死ぬ場合も、家で死ぬ時代だし。
今はほとんど病院で死ぬもんね。
ウッソ、泣いてええんやで
血が垂れるだろバカ
閲覧注意なのはわかるけど勘弁してくれよマジで。
血よりも、髪の毛掴んでたら顔の皮引っ張られて人相変わっちゃう方が心配w。
目元のシワ対策でポニーテールにする、みたいなw
くわばらくわばら
「父来たりぬ 母いそいそと 子ら二人 心まろやかに 眠るなりけり」…「病院坂の首縊りの家」?
写真は今のようにデジタルではないから、一枚一枚高価なフィルムを何時間もかけて現像する必要があって即応性に欠けた。
差別の話はさておき、人間性とか気持ちの問題を除けば、これは最も効率的な捜査ではあったと思う。
訪ねて来られて生首見たいかと言われりゃもちろんイヤだがね。
ちなみに侍のあの髪形(月代を剃るやつ)は 敵の首級を主人のところに持って行く時
後ろの髪を持つと 顔がまっすぐ立ってよく見えるように というもの
つまり江戸の町人などには関係なかったんだが
足がなかったりして
足はあった。
でも、顔だけがどうしても思い出せない。
「轢死体の一部はまだ見つかっていません」
とか、捜索中の写真が新聞に載ってたんだが
写真の隅に生首が転がっていたってのがあったなぁ
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