おばさん

引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1506413852/

687: 一回は一回です。。 2017/11/27(月)09:51:10 ID:ZWm
俺がバイトしてたのは個人経営の飲食店。店長はオーナーの親戚ってだけで雇われたおっさんで、オーナーが来る時以外は事務所でテレビ見てて店にはノータッチの役立たず。
実際はパートとアルバイトで店を回していたんだけど、責任の所在をはっきりさせておくために、店にかかわる決定は形式だけでも店長にさせる、という環境だった。ここまで前提。

俺が就職決まってバイトを辞めることになったんで、募集かけて入ってきたのが50代の小太りのおばさん(以下Aさん)。
本人いわく、短大を卒業後フリーターやって結婚してからは専業主婦、子供も結婚したしパートでもしてみようかなっていう人。
うちに来る前にもコンビニでパートしたことはあったらしいけど、なかなかシフトに入れてもらえないから辞めたという話だった。



店長が履歴書だけ受け取って

「あとは現場で聞いて」

って放り込んだのはわかってたから、何もかもイチから教えないといけないとは思ってたんだけど、想像以上だった。

まず初日に制服を渡して

「これに着替えてください」

と言ったら

「そのデザインは太って見えるから嫌いなんです!」

太って見えるも何も太ってんじゃん、とか、制服くらい見たらわかるのに何でウチに応募したの?とか思ったけど、一応店長に

「こんなこと言ってますけどどうします?」

と聞いたら苦笑いして

「夏服出してあげれば?」

って言ったんで、Aさんは夏服で勤務開始。

フロアに入れたら入れたで、客にオーダーミスを指摘されると

「え~やだ~」

と体をクネクネさせる。

急いで裏に引っ張って行って

「そういう時は申し訳ございません、すぐにお取替えいたしますでしょ」

と注意すると、神妙な顔になって

「すいません」

休憩に行かせたら時間になっても帰ってこなくて、1時間オーバーしたあたりで帰ってきたと思ったら

「時間まちがえちゃって~」

と体をクネクネ。

「時間はちゃんと守ってください」

と注意すると、神妙な顔になって

「すいません」

レジに立たせたら、例えばおつりが128円だと130円渡してしまう。

指摘して

「どうしたんですか?うっかりしたんですか?」

と聞くと

「細かい小銭を取るのが面倒だったから~これくらいいっか~と思って~」

と体をクネクネ。

裏に引っ張って行って

「お金にかかわることは1円でもルーズにしちゃだめですよ」

と注意すると、やっぱり神妙な顔になって

「すいません」

俺も自分の親より年上の人に仕事を教えるんだからあれこれ気を遣っていたけど、Aさんは一事が万事こんな感じだった。

店長には逐一報告していたけど、店長は

「まあしばらく様子みてよ」

とスルーしていた。


688: 一回は一回です。。 2017/11/27(月)09:51:40 ID:ZWm
で、入って2週間も経たないうちにAさんが

「開店準備をしたくない」

と言い出した。

「開店準備って掃除じゃないですか。私そんな汚いことしたくないです。だから開店時間に来ていいですか?」

いやだめに決まってるでしょ、となだめたりすかしたりしながら

「あまりわがまま言ってるといくらあの店長でも辞めさせられますよ」

と言ったら、Aさんは

「私はいつでも辞めれますから」

その一言でもう付き合いきれないと思った。

「どうしても開店準備をしたくないなら直接店長に許可取ってください。俺にそんな権限ないんで」

と言って、店長に

「Aさんがこういうこと言ってるからあとは店長の判断に任せます」

と報告だけして帰った。

次の日、Aさんは本当に開店準備に来なかった。

開店時間に

「おはようございます~うふっ」

と体をクネクネさせながら現れたんで、即行で店長が事務所に連れて行った。

しばらくして出てきたAさんはぐずぐず泣いてたから

「店長もさすがに怒ってたでしょ、だからわがまま言わずに仕事がんばりましょう」

と言ったら

「私は開店準備をしたくないって言ったのに、(俺)さんが店長に許可を取ってくれないから私が怒られたんです」

と言い出した。

「したくないも何も、これが仕事ですよ」

と言ったら

「そんな仕事するくらいなら辞めます!」

と叫んでそのまま帰ってしまった。

何が衝撃的って、Aさんは自分がやってることはおかしいって認識はしてたこと。
その上で「かわいいアタシがクネクネしてるんだから当然許してくれるわよね」というスタンスを崩さなかったこと。
30年前はそれでもよかったのかもしれないけど、50代になっても同じことが通用すると思っていたこと。
一人前に「旦那が嫌い、離婚したい」って愚痴は言うのに、どうせ旦那がいるからいつでも辞めれるって寄生虫精神が丸出しだったこと。
俺の今の仕事は男も女も独立心が強くて、店長やAさんとのギャップが大きすぎること。
いろんな意味で現在進行形で衝撃的。


689: 一回は一回です。。 2017/11/27(月)11:08:37 ID:vKi
おれの知ってる人にそっくり
経歴が同じだし、やっぱり開店準備の掃除をしたくないと言ってたし、クネクネしてた。
世の中似たような人っているんだな。