ニコニコ

引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 165度目
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1526257674/

560: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 16:51:48.67 ID:B3DaAAC2.net
前スレだったかな
ネトゲの話があったので便乗

私(女)は兄の影響でゲームが趣味で大学生の頃は一時期ネトゲにも手を出してた
仲良くなった人たちとオフ会をしようという話になり男女数人で集まった
オフ会自体は楽しいものだったんだけど
帰りはAという同い年の男性(以下Aとする)と方向が一緒だった



「楽しかったね」

とか

「Bさん面白い人だったね」

とか話してたんだけど、何故かAは

「(私)の家楽しみだなぁー」

とか

「帰り道で酒とつまみ買って貫徹でゲームしよう」

とか私の家に泊まる方向で話を進めてる

Aなりの冗談だと思って笑いながら

「ウチ実家やw」

「無理w」

と返してたけど、私の降りる駅で一緒に降りてきてしまった。どうやらマジでうちに泊まる気らしい

Aは見るからに草食系のオタクって感じで、人見知りを自称してた
オフ会中は超大人しいのに、たまに口を開けば空気読めない発言で正直「何こいつw」と思ってた
それがいきなり肉食獣化して衝撃だった
私も割と気が弱いタイプだったので、こいつならイケる!と思ったんでしょうか


561: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 16:52:13.46 ID:B3DaAAC2.net
気が弱いので最初は

「うーんちょっと無理かなぁー…」

って感じの断り方をしてた

「うち実家だし(事実)」「親が寝静まるまでファミレスで時間つぶしとこ」

「靴でバレちゃうよ」「ビニールに入れて、部屋にもってけばいいじゃん」

「いやー…お兄ちゃんとかいつも夜遅くまで起きてるし」「俺気配消せるよw物音立てずに超静かに部屋まで行けばいいよ」

「掃除してないし、家族が家に人入れるの嫌がるから」「全然気にしないよ。それに今から帰ったら寮の門限ギリ過ぎちゃうし」

「カラオケとか、ネカフェとかは?」「金ないし、俺ちゃんとしたベッドや布団じゃないと体調崩すから」

「いやけどウチには泊められないし…」「いや、寮のヤツらにも、女の家泊まるって言っちゃったし、これじゃ俺嘘つきになっちゃう」

ああ言えばこう言う

「ていうか、帰る気さらさらねーからw」

って言われて、私困り果てて

「困ります!いい加減にしてください!」

と大泣き

駅員さんが

「どうしたんですか?」

と寄ってきて、やっと(逃げるように)帰っていった

これ万が一、億が一でも私が押し負けて「いいよ」と許可してたら、普通に家に上がり込むつもりだったって事だよね
ゲーム中もオフ会中もあんな大人しい人が、女性に対して家に泊めるよう言ってきたことも驚いたし、こんな非常識な人実在するんだと、これにも衝撃だった
一人暮らしならまだわかるんだけど、実家暮らしの家に上がり込んで何したかったのって思い出す度に疑問に思ってる


564: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 17:07:22.86 ID:IBvieyAe.net
>>561
>寮のヤツらにも、女の家泊まるって言っちゃったし、これじゃ俺嘘つきになっちゃう
キモ!元からいい感じの女性がいたらそこに泊まろうとしてたって事かよ
本当ゲームの外では初対面の女性の実家に泊まって何がしたかったのw


565: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 17:15:46.30 ID:KZpbLcAb.net
>>564
コミュ障みたいだから
本気でゲームしようと思ってたんじゃね
キモいな


566: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 18:47:36.73 ID:Bq5bcYG4.net
>>561
憶測だけど、こういうやつって学校や職場だと異性とまともに話せないんだろうなと思う
近くに気の強そうなギャルがいると借りてきた猫みたいになって震えるタイプw
同じ趣味を持ってる同士とか、ちょっと見下してる相手だとグイグイいくイメージがある

なので>>561にも書いてあるけど、気が弱いっぽいし、同じゲーム仲間という事で、オタク認定されて見下されたのではないかと思った


567: 一回は一回です。。 2018/05/26(土) 20:03:24.19 ID:B3DaAAC2.net
>>566
それはありそう

オフ会中も、彼女いんの?って聞かれた時

「うーん、モテない事はないけど、今まで会ってきた女がクソすぎてリアル女大嫌いだから、あ、ここにいる子達は違うよ?ま、それで二次元に逃げたというか…それに俺インドア派だから、告られても全部断ってる」(うろ覚え)

と、まるでモテてる人のような口ぶりだった