
引用元:何を書いても構いませんので@生活板56
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1516154986/
180: 一回は一回です。。 2018/01/20(土)15:33:42 ID:ehZ
大学入試のニュースを見てて思い出したんだけど
15年くらい前に仕事関係で知り合ったAさん(男性・当時80代)は
長男、長女、次男の子ども3人を、全員大学まで上げた人だった
Aさんは超のつく田舎の村、その中でも貧しい家の生まれで
小学校しか出てなかったけど頭が良かったようで
兵隊にとられた時に上官にとても目をかけられて
「お前が上の学校まで出ていたらどんなに立派な人物になったことか」と言われたそうだ
その言葉がずっと心に残っていたAさんは
学校に行きたい、勉強したいという子どもたちの願いを退けることができなかった
奥さんと一緒に働き詰めに働いて、苦しい生活の中で何とか学費を捻出した
当時、村ではそれなりに裕福な家でなければ中卒が当たり前で
Aさん夫婦は尊敬というより奇人・変人扱いされた
まして女の子を進学させるに至っては、「あそこの家は〇でも違ったか」とまで言われた
長女が大学進学を希望したのは、Aさんの経済事情はもっとも苦しい頃で
Aさん夫婦は長女の受験の日、仏壇に向かい「どうか落ちてくれますように」と祈ったそうだ
祈りの甲斐なく長女は合格し、Aさんはやはり死に物狂いで働いて長女を進学させた
周囲に何と言われようが子どもたちの希望を叶えてあげたい気持ち
その一方で、「どうか落ちて」と祈らずにいられなかった気持ち
想像すると切なくなる
183: 一回は一回です。。 2018/01/20(土)15:42:10 ID:ehZ
ちなみにAさんの子ども3人はみんな立派になって
Aさんは私と知り合った当時は子どもたちの援助で悠々自適の暮らしだった
「落ちてくれますように」の逸話は今では家族の定番の笑い話だそう
長女は、進学を希望した時にまったく反対されなかったから
まさかそんなことを祈られてるとは当時はまったく気づかなかったらしい
185: 一回は一回です。。 2018/01/20(土)15:56:44 ID:QwD
>>183
「落ちてくれますように」が墓まで持ってく秘密じゃなく笑い話に出来るような幸せな家庭なんですね
今はAさん夫婦の苦労が報われているようで何だか私までホッとしてしまいました
187: 一回は一回です。。 2018/01/20(土)16:03:36 ID:JA3
>>183
あぁ、Aさんご夫婦の老後が幸せで良かった。
>>185さんに同意です。
190: 一回は一回です。。 2018/01/20(土)16:20:50 ID:fhX
>>183
Aさんご夫婦の苦労が報われてよかった
こっちまで幸せな気持ちだわ
いい話をありがとう



コメント
コメント一覧 (21)
matometemita
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仮にAさんを1925年生まれと仮定して、その子供なら1950~1960年年生まれ
その世代なら中学卒業が1965年~1975年になる
1970年に高校進学率(全国)は8割を超えている
中卒が当たり前なんてことはありえない
matometemita
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これ印刷してウチの勉強嫌いの娘(小6)に読ませるわ
matometemita
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matometemita
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戦前で、貧しい家に生まれたら、尋常小学校を卒業して、社会に出る。
少し裕福だと、高等科を卒業して、社会に出る。
裕福だと、中学校を卒業して、頭の良い子は、逓信省か鉄道省の現場機関に入る。
資産家だと、高等学校に進学し、大学に進学する。大学進学率は5%。
matometemita
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matometemita
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当時ウチの辺りは電気がまだ通ってないくらいの山奥で、ランプ使って勉強してたらしい。
大変だったろうなあ。
matometemita
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このAさんの年代だと戦争挟んでいるから年齢的に出征する前の
取り決め婚とかで結婚年齢が大幅に引き下げられた世代でもある
それと田舎の村だったことも考えると時代考証的にも合うと思う
田舎在住だったうちの叔父叔母がこのAさんの子供世代だけど高校進学が当たり前ではなかったよ
高校すら金がかかるから行くな、みたいな風潮だったと聞いている
都会と田舎では環境が随分違うんだよ
matometemita
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matometemita
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matometemita
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時代背景が、とか粗探しばかりしてる一生身につかないヤツw
matometemita
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matometemita
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