43: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)01:20:32 ID:YfO
自分が被差別部落出身者だと親に教えられた高2の夏が一番の修羅場だった。
それまでは人権啓発週間やら部落差別問題を考えるやらのキャンペーンも他人事で、作文を書かされる度に「生まれだけで差別される人がかわいそう」という上から目線な考えで作文書いてた。
そんな作文でも表彰されたり発表会でスピーチもした。
今思うと死ぬほど恥ずかしい。
うちは被差別部落出身だけど、クラスメイトにはそうじゃない子たちもいる混合学校だった。
だから、高校でできた友達は決してうちには来なかったし、私を招いてくれることもない子もいた。(親御さんが絶対に許さなかったらしい)
親は、
「大学は一般入試で行きなさい。センター試験前にAおばさん(被差別部落じゃない、遠方地に住んでいる親戚)の家に下宿させてもらって、高校も転校しなさい。大学で出身地や出身校を聞かれた時、うちだとバレる」
と…
44: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)01:21:13 ID:YfO
もう、頭の中真っ白だった。
うちは裕福でもなく貧乏でもない普通の家だと思ってた。
父は定職で働いてて、父の稼ぎだけで親子4人が十分に生活できていた。
私と妹の学費の為に母もパートしだしたけど、それはそういうものだと思ってた。
団地とかにも住んでなかったし、生活保護でもなかった。
でも今にして思えば、確かに同和地区優遇政策の市町村ではあった。
市職員の採用枠に部落枠はあったと知ったし、免税や減税もあったみたい。
私は家計に関わってなかったから知らないだけで、うちもその恩恵を受けてはいたんだろう。
地元で公務員になるのが将来の夢だったけど諦めた。
絶対に同和枠だと思われるだろうし、そのしがらみから離れたかった。
進学先で就職も決めて、家には盆と正月しか帰らなくなった。
そして結婚は無理だった。
2回結納寸前までいって、2回とも私の出自を知った相手のご両親が難色を示したので受け入れた。
もうアラフォーだし、結婚は無理だろうと思っている。
でも、妹はそれを受け入れてくれる人と巡り合えて子供も授かった。
あちらのご両親も内心はわからないが、妹を可愛がってくれている。
同和問題って今も結婚・就職その他に響いてる。だから同和利権団体は大嫌いだ。
そんなことしてるから、いつまでも
「同和の奴らは働かないで遊び暮らしてる」
と言われるし、それが事実でもあることが悲しい。
長文ごめん。
60: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)13:44:50 ID:VAp
>>43
関西の某市でバイトした時、その市には特に同和地区が多いことでその話になった。
私は市外から通勤してたけど、市内在住の人たちは憤ってたよ。
同和教育なんかやめてしまえばいい。
それが逆に同和地区差別を助長させる。
同和地区の特別扱いを助長させる。
同和の雇用特別枠も、同和地区の税金減免もなくせばいい。
そしたら差別も無くなる。
いわく、
「だけど誰も言い出せない。部落の連中は、すぐ頭に血がのぼる。少しでも気に入らないと恫喝する。乱暴で横柄な奴らだから」
と。
同和地区(被差別部落)って、士農工商のさらに下の身分で作られたと思う。(勉強嫌いだったから、間違ってたらゴメン)
そんなに大昔に作られた身分制度が何故いまだに残るんだろうね。
62: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)17:52:16 ID:YfO
>>60
否定できない<部落の人はすぐ頭に血が上る
うちの近所にもそういうおじさんはたくさんいた。
進学なんかにも補助金出てたんだよね、返さなくていいやつ。
うちはそれ使うと部落だってバレるのが怖くて、両親が必死にお金貯めてくれてた。
足りない分は私も妹もバイトした。
部落の中でも「逆差別になっている」って主張する人はいる。
でも、他の人達(たぶん利権ずぶずぶの人達)から批判されて、その地にいられなくなって出て行ってしまうんだ。
出てきた私が言うことじゃないけど、中から変わるのは無理なんじゃないかとも思う。
議員選挙なんかも部落の人が出馬したら組織票で当選させるからね…それで役所関係も押さえてる。
今は外から入る人達を雇用してるけど、生活保護申請やら滞納の手続きに来る部落民おじさんの罵声に耐えられなくて窓口担当が辞め続けたから、そこには部落出身の臨時職員を置いてるそうだ。部落同士なら罵声はないから。
こうやって人ってどんどん堕ちていくんだなと思うと、帰省することは怖いよ。
65: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)21:11:30 ID:VAp
>>62
レスをありがとう。
同和地区民から疑問の声が上がっても、地区内で抑えられるのか。
最近では猿回し芸人さんがカミングアウトしたね。
近畿では大阪・兵庫・奈良は特に、道徳教育で同和学習に熱心だけど、同和地区民がまるで健気で耐え忍ぶキャラクターにされる。
しかしいつかはこれを変えなきゃいけない。
例えばあなたが言う、市役所の窓口手続き現場を可視化するわけにはいかないのかな。
これも単純すぎる考えとは分かっているが、逆差別や不正の横行はやっぱりやめさせないと、とも思う。
46: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)10:26:12 ID:zJM
わたしは公務員だったけど、同期の2人が部落の方と結婚した。
1人は一族の猛反対を受けて縁切り覚悟だと聞いた。
結婚式で見た新郎は長身のイケメンで、とても素敵な雰囲気だった。
ご実家は超大金持ちだそうで、部落=貧困とのわれわれ同期の思い込みをいい意味で覆させられた。
もう1人は、わたしがプロポーズされてたひとと結婚した。
貧しいお家だったが、2馬力で働けば脱出できるだろう。
彼女のご実家はすんなりと結婚させたようで、偏見のない方たちなのだろう。
直後に退職、遠方に嫁いだので、その後のことはわからない。
47: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)10:45:58 ID:7wA
>>46
>わたしがプロポーズされてたひとと結婚した
この短い一文さえなければ、事実を淡々と書いただけだと読めるのに…
48: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)11:04:47 ID:zJM
わたしが部落の方と結婚したかもしれなかったから、一文入れたんだけれど、そうだね、必要なかったかも。
わたしへの同情の声も多かったし、彼のお母さんとは相思相愛(!)だったんだよーw
彼女の娘になりたかった。
彼女もわたしに嫁に来て欲しかったと言ってらしたそうな。
今でも懐かしいひとです。
が、部落問題とは関係ない部分で、わたしの腰が引けちゃった。
わたしの手に余るのは間違いなかったから。
そういう意味では、そこを伏せて逃亡したわたしはワルだったと思う。
56: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)13:31:21 ID:IVM
>>46
> ご実家は超大金持ちだそうで、部落=貧困とのわれわれ同期の思い込みをいい意味で覆させられた
金持ちなのは何故かなぁ?____
57: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)13:39:33 ID:f2g
肉屋さんなんかで大成功してる人もいるよ。
友人は、一時はローカル放送局にCM出すまでの大きなお店になった肉屋さんの息子
部落出身を公言してた。
大阪だったんで、部落だ朝鮮人だアカだ、色々とカオスな地域で、何か問題があるとすぐに学級会になってたような覚えはある。
転勤族の息子の俺には窺い知れないgdgdがあったと思うんだけど、友人はいつも至ってマイペースな奴で、一緒にいるといつも和ませてもらった
49: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)11:05:40 ID:iDT
うちの主人も辿れば部落の子だと思う。
主人の祖父母や親戚は肉屋だし、昔住んでたという地域もアレ。
交際当初は両親にそれとなく反対されて、自身もモヤモヤしながら付き合っていたけれど、本人も義実家も凄く人柄がよくて結局結婚に至ったよ。
こっちの親がボンボン育ちである意味世間知らずだからなのかもしれない。
でも親戚には向こうの親戚が肉屋やってるのは未だに伏せてる。
祖父母が生きていたら間違いなく結婚猛反対されて別れていたと思う。
66: 名無しさん@おーぷん 2015/09/07(月)00:24:30 ID:Rgd
昔の嫌な事を思い出しちゃったよ。
当時、付き合っていた人を誘惑して取られて、泣いて泣いて、諦めて仕事を辞めて実家に帰って、そこで出会った人と付き合って結婚した。
子供が小学生になった頃。
PTA役員してて、地域の同和地区の講演会に動員された。
そこで、『何も知らずに同和地区に嫁いじゃった若嫁さん』として舞台に立ってたのが、私から彼氏を取った女だった。
なんか綺麗事とか
「差別されても負けません」
「私たち若い人が立ち上がらないと」
みたいな事を言ってたけど、言葉が全く響かなかった。
正直、舞台に立ってる彼女を見たときに
「なんで?」
としか思わなかった。
帰り際、その人がいろんな賞賛を浴びながら通路に立ってたので、無言でそばに行って、数分、黙って見てた。
私に気づいたその人は、口をaの形のままぼんやりと私を見てた。
知らずに同和地区の男と結婚した事は、なんとも言えないけど、この先、差別の先頭に立って戦う気なら、頑張ってね、としか言いようがない。
ちなみに私は、小学校のときに同和地区がどうのって授業でやって初めて知ったもんだから、小学校とか講演とかやらなかったら20年くらいでそんな差別がなくなると思ってる。
とくに若い人とか、そんなの興味もないだろうし。
とくに若い人とか、そんなの興味もないだろうし。
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1440498524/
コメント
コメント一覧 (55)
一部だろうけどされるほうもされるほうだからなぁ・・・
近所の地域は凄い綺麗な区民会館やら他地域から見ればマンションみたいな市営住宅があって
そこの屋上から「許すな部落問題!」って垂れ幕下がってるの見たときは
ああこりゃ無くならないなと確信した
あーうちの田舎もそうだわ。
集落の意味合いで部落って使ってる。
○○市○○から更に細分化してて公民館がそれぞれにある。住所には載ってこないw
当然差別的な意味合いは皆無。
この人はその土地から遠く離れようとは思わなかったのかな?
それとも全国的にそういう差別があると思っていたのかしら。
こっちでも部落という言葉はあるけど集落と同じ意味で
特に差別的な意味合いはないね。田舎者扱いされるくらいか。
封建社会であった以上、多かれ少なかれ差別なんて日本人全員味わったんだよ。
なのに利権拡大をやったから嫌われたんだ。
しかもその感情を利用して「まだ差別されてる」なんて利権維持やってる。
自分達で差別を作り出しているだけ。
解同とか、まじであいつらキ○ガイだぞ。
今の部落差別の大半は、出自が原因なんじゃなく連中が原因だわ。
あんなのと関わり持ちたくないと思うのは普通だよ。
うちは親戚が吊し上げられたわ
あまり近づきたくはない
被差別部落の存在は、西だけじゃないよ。
母も別の同和地区の出身で、母自身が父と結婚する前に結婚寸前までいった彼氏の親に同和地区出身だからと反対され破談になったらしい。
だからか私の本籍と義務教育の間の住所は登録上、隣町の同和地区では無いところ(同和地区外に土地持ってたので)にわざとしてあって、小学生の間の子ども会も隣町に行ってた。
小学校はどちらにしろ同じところだけどね。実際に生活してたのは同和地区にある家だし。
2年前に私が結婚するってなった時に母はそれで反対されないだろうかと凄く心配してた。
幸い?主人は同じ県内の出身だけど全く気にしないというか未だにそんなので差別あるの?って感じで、結婚後に同和地区な私の実家を建て替え私の両親と同居してくれている。義父母も反対なしだった。
私、自身もそれで差別されてきた事もないし、自治会長達がここは部落だからと声高に言ってるのをみると自分達が差別してくださいと言ってるようなものだと阿呆らしくなる
何故なら小さい頃に「業病の血筋」と呼ばれて激しい差別を体験したからだ。
学校どころか家にまで石を投げられ、祭りを見に行くと追い返され、
学校で同級生に何かあげると、親が来て目の前で捨てられる。
食事は親戚に恵んでもらった米で作ったお粥だった。
大きくなって故郷を捨てて理解のある妻と知り合い、
妻の親の反対から二人で逃げて家庭を築いた。
今は子供達も独立し幸せだ。
けど、今は同和出身者だろうが普通に就職してるし、結婚だって差別にあうこともない。
おそらくネットだけでこの単語が協調されているだけで、ネットの世界が私の小学生の頃のような古臭さがある。
と、差別させるために作ったようなもんが今でも残ってるんだよなぁ…
インドのカーストと言い怖いよ
弾左衛門のいた荒○区
車善七のいた台○区
がそう
その2つを結ぶのが泪橋
歴史が長いところはまぁいろいろあるよね
今はどうか知らんけど三~四十年前は普通に一地域を指して部落と言っていた。
北海道の広さとその割の人口比率や点在具合を見て頂ければ判ると思う。
悪い意味なんて全くなかったのに、大人になるにつれて何か泥と手垢でまみれたモノに見えてきた
そして今北海道では「アイヌ」と言う言葉が泥と手垢にまみれ始めてる。
田園地帯や山間部に住宅が固まって建ってる所
山間部のほうは平家の落人伝説があったりする
ネットで知るまで同和の知識は殆ど無かった
だが、実際には躊躇して破談になったりする。
その理由の大半は利権団体の行いや、部落側の態度にもよる。
そういう人達との繋りか絶てないなら どんなに好きな相手でも親兄弟のことを考えたら踏み出せない。しかも、そんな状態なのに部落側は反日外国人との繋りも強めているようなら、更にアウト。
そりゃあ、上手くいくわけない。
それは貧民街やスラムであって、部落とはちょっと違う
その辺の地名が出るなら四谷も出そうなものだけど、出ないのは勉強不足だね
『部落』という言葉に差別的な意味を含めて使う人達がいることと、日本でも今なお差別(この場合は逆差別か)が残っていることに
同和教育自体をやめるわけにはいかないんだろうか?
こうやってまともな人が悲しい思いをしつづけなければならないんだろうか
関係あるのかないのか知らないけれど、今はアイヌ犬を北海道犬と言うよね
何がいけないのかよくわからない
差別利権で食っていけなくなるから同和教育は止められませんwww
反日活動が多すぎ
だから敬遠されるのでは?
こう言うまともな人達が差別されるのは複雑だよ
騒がなければみんな忘れるのに…
そしてZはBに飽き足らず色々寄生先を増やすんだよねア◯ヌとか
そうなんだよ、優遇されているのに差別するなは変だと思う
だったら利権を手放せばいいのに手放さない
矛盾してるなーと
「生まれだけで差別されるなんて可哀想」のどこが上から目線なんだろう?可哀想という感情をもつことが上から目線なのかな?そんなこと言ってたら何にも言えなくなると思うんだけどなー
一人なら普通に生きていけるし結婚しないなら友達の出自なんか気にしないから、結婚は諦めた方がいいかも。
被差別部落とは縁遠い私としては、その人たちの大恋愛(?)に羨望を覚えてる。
自分は部落民を避けるのは差別とは思わない。普通と違う犯罪者やDQNの多い地区。
確率的にやはり部落民は糞DQNが多いからね。誰でも怖い存在には近寄りたくないじゃん。
子供の頃から平気で万引きするし、スーパーでそれとがめたら、集団で囲まれて怖い目にあったからね。
小6なんかもうでかいし、そういう地区の子はナイフでも持ってるかもしれないしね。
部落にある古新聞回収業者は怒鳴り散らして迷惑で、怖かったしね。
他人になんと言われようと、自分の経験に基づいて危険回避行動してるだけだよ。
だからその権利を持ってる部落は裕福だった
だから金持ちの部落民がいても不思議ではない
まだら模様みたいに部落が散在する地域で生きてたけど、
転出したor空き家になった場所に新しい人が入ってきても又すぐに出てくよ。
ガチで頭おかしいのが一定数いるから。
だから親しくなるまではいいけど、結婚は駄目だと。
静岡に住んでるといわゆる部落の問題に触れる機会がなくて全くの無知。
大学で関西出身の同級生に部落の話をされて、聞いたことないって言ったら驚かれた。
玄関がふたつあって、お客用と、従業員用だったが、昔は部落用に使ってたと知って驚いた。
動物の皮を使うからだって。じぶんの身内に差別主義者がいるとは、と憤ると、戦前まではそれが普通でね、誰も疑問に思ってなかった、といわれてさらにショック。
うちも被差別部落出だけど大正の頃曾祖父が建築資材の製造販売で一山当てて
一代で相当な資産作った。
だれも彼も利権で食ってるわけじゃねえよ。
金を稼ぐ輩がいる限り無くならない
だろうな
それが表に出る事がないくらい昔なだけで
場所によって言ってはいけない言葉ってのがあることぐらい覚えておかないと
それとその人がどれだけ善人であろうと集ってくる親族の存在は消えないからね
逃がさない人もいるからね
これはエアプ
解同は反共産だ
創価と同じで貧民を取り込むライバルです
この手のスレで繰り返すが、エタ(カワタ)とヒニン、シュク、キヨメは扱いが違う
エタは牛馬の死体を独占し、武器を皮で作る特権階級でかつ金持ち
しかしより不浄
エタはおおむねヒニンなどの上位で関東では特にヒニンを指揮監督して社会的上位だがより不浄
ヒニンは平民に戻れる可能性がある程度の、不浄さだがエタは無理
差別の度合いと経済的、社会的優位さは比例しないのだ
若い男女が結婚反対されるミニドラマだったと思う
まだ結婚とか恋愛も程遠い小学生には全くピンとこない話でふーん、そうなんだ〜で終わった
近所に靴屋さんがあってそこはそういう地区の人が移って来たらしいと聞いたけど腰の低い大人しい人達で顔が面長で鼻が特長的だっただけ
関西は大阪、京都など結構居るんだよね
役所の方も警備を増やして奴等の強訴を止めない辺り、良い感じに鼻薬を嗅がされてるんだろうがな。
893と同じだ。
駅の電光掲示板に「トイレに部落差別の落書きが見つかりました。」って流れているのを見た時は、意味が分からなかった。
社会科の授業でも少ししか習わなかったし、部落差別イコールっていうのが分からなかった。
住んでて分かったけど、見た目が違う人をあの地域の人達はものすごく差別するんだ。
本当にしつこく傷つける言葉で。何年も。
県外から来た人はそうでもなかったけど。
だから本当の意味での部落は高校に入るまで知らなかった
士農工商エタヒニンの部落に差別意識は無い
だけど、在部落は絶対に関わりたくは無い
出自を理由に結婚に反対する年寄りが利権を気にして反対してるとはとても思えない。
教育を止めたら風化するってのも一理あるけど、利権云々の以前に日本史の中で近現代まで厳然と残っていた事象を教えない訳にもいかないでしょ。
風評被害の懸念があるからって四大公害病や原発事故について歴史教育から抹消は出来ないし。
まあ、やり過ぎな面はあると思うけどね。
同和の問題は色んな意味で闇が深い。
泪橋で「あしたのジョー」を思い出した。
ジョーは戦争孤児で孤児院育ち、ドヤ街はまともに働けない浮浪者や日雇いが住む山谷地区って
知識しかなくて、戦争で人生がくるった人たちが集まってる場所としか認識してなかったのだけど、
それ以前にもともと部落で差別されてる場所だった?
だとしたら、今まで想像してたよりもっとあの街の描写には意味があったんだろうか。
引っ越す時に「あしたのジョー」全集は売ってしまったけれど、また読みたくなってきた…
コメントする