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引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その31
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1653216655

683:一回は一回です。。 22/08/31(水) 19:33:37 ID:4z.rs.L1
社畜というものを目の当たりにした時はびっくりした。
中途で入ってきたAさんが超ウルトラスーパーブラック体育会系クソ企業で働いていたからか、もうとにかく全てがびっくりだった。
まず、午前9時半からの始業なのに、初日から午前7時に出勤。
2番手の私(9時10分出社)が、「早いですねー、何分頃着いたんですか?」と聞いたら「7時から出てました!どなたも来られなかったのでお待ちしてましたよ~笑」
「え、なんで!?」と聞いてしまったわ。



主任、代理、支店長などの役職者が来るといちいち立って挨拶する。役員なら分かるけど流石に主任とかまでに立って挨拶しない。

さらに極めつけが、支店長がボーナス査定の面談やるという日に、血塗れで現場から戻ってきたこと。
どうやら車に跳ねられたらしく、頭を打って出血。なのに支店長の面談をすっぽかすなど有り得ん!と無理したらしい。

血塗れのAさんを見て支店長が「おーお疲れええええええ!!!」と腰を抜かしてしまったわ。
はねた人はちゃんと電話番号をAさんに渡していたので、その後ちゃんとお金を払ってもらってた。

社畜って言う言葉がまさにピッタリすぎる人だった。
その後はブラックが抜けて、「いやー私頭おかしかったわ」と笑うようになったから良かった。


685:一回は一回です。。 22/09/01(木) 09:11:00 ID:vI.wq.L1
>>683
Aさんは車の運転手とも手早く交渉を済ませて面談に間に合わせたってことだね
元のブラック企業で生き残るために、自分を鍛え抜いていたのかも
またブラック企業に転職することになっても、対応していける人材だと思う