17/01/08
俺の実体験。
インドのど田舎で仕事してた時の話。室内で仕事をしてたら外から数発の銃声が聞こえてきた。
それらが止んでから、しばらくして見に行くと血を流す男性。一目見るだけで死体だと分かる状態だった。
地元の警察の調査の結果、病死と判明した。
地元の人に話聞くと、死んだ男性には10歳くらいの娘さんがいたんだけど、その娘が地元の青年数人に暴行されて重傷を負わされた。
それで父親は暴行犯の青年の親に抗議しに行った。
でも、父親と暴行された娘は、昔の日本でいうエタ・ヒニンポジションらしくて
「エタヒニンのくせに一般市民様に文句付けるとは生意気だぞ!」
って事で殺された。
警察も行政も『昔からの決まり』>『法律』ってスタンスだから、差別層の人間を殺そうと暴行しようと無関心。
一応言っとくと、インド政府はそういうのを法律で禁止してるし、都会では普通に警察が出てくるしな。
329:本当にあった怖い名無し 2017/01/08(日)04:22:09.69ID:g3raWVea0
殺人が隠蔽されたって事?
331:本当にあった怖い名無し 2017/01/08(日)04:37:43.77ID:g3raWVea0
カースト制度って奴か。法律では規制されてても、田舎だとその通りにはいかんのだろな。
タジキスタンだったかの風習の誘拐婚とかも女の立場だと怖いよな。
突然誘拐されて男の家族親族ぐるみで無理矢理嫁にさせられて、もし逃げ帰ったら実の親にもなぜ帰ってきたのかと追い出される事もあるとか。
もちろん法律では規制されてるけど、風習として暗に続いてたりしてるらしい。
男の立場でなら町で見つけたぺっぴんの若いおねいちゃんをさらってきて嫁に出来るとか、それを一族ぐるみで助けてくれて嫁の実家でも認めてくれるなんてそれなんてエ〇ゲ?だけどw
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?343
コメント
コメント一覧 (21)
法に問われて全敗された最後の事件の胸糞報告をどっかで見た
悪いことではないとおもうんだ
実際被害者にはなんの救いにもならないし
報道されない被害者が数十倍いるのだろうけど
最下層のカーストに生まれたら人間扱いされないんだぜ
10歳女子を集団暴行、当然怒りどなりこんだ親を逆に しても許されるなんて、
怖い以前に、想像もできないレベルの話だよ。。
暴行した男性の階級に属する女性陣も、これをよしとする感覚なんだろうか。
本当に信じられない。
日本も一昔前はひどかったんだから
児童婚も大概頭おかしい
初夜に新妻死亡なんてこともある
幼すぎて
抗議したところでそうなるとは思わなかったのかって思うわ。
抗議して解決策は金の話だけだろ?
やられた娘からしたらなんの価値もない。むしろそんな人間抹殺したほうが世のため人のため。
元華族や元武家を「世が世なら」と持て囃し、対岸の人権屋は活動をやめない日本は、インドのことを笑えない。
たかたが数百年の歴史で「由緒ある家柄」を名乗る国家的盗人集団アメリカも然り。
まあ、そうじゃない国家なんて、どこにもないんだけどね。
従業員を雇うのにカースト関係なく採用した。
これは現地で物議をかもしたが最終的に
「スズキ」というカーストができた。
という話があるがほんとかな。w
※7
それ大嘘だから
昭和34年の事件で馬鹿な男の身内と弁護士が***の言い訳に使ったせいで都市伝説化しているが
本当の「おっとい嫁じょ」は「なまはげ」とか「ハロウィン」みたいな村の伝統行事である
地元で先祖代々行われてきた「おっとい嫁じょ」の流れを説明すると
村の子供たちが新婚夫婦の家に行って「嫁を差し出さないと暴れるぞ」と言う
庭には簡単に作った暴れて壊す用の垣根が準備してある
「嫁をよこせ」 「それはやれん」 「じゃあコレをよこせ」 「それもやれん」 「ならアレをよこせ」 「アレもだめだ」
そんな会話をしたあと「これをやるから帰れ」と言って用意していた食べ物を振舞って追い返す
これが「おっとい嫁じょ」で男が嫁を守る儀式であり、ルーツをたどれば「大昔に女をさらう連中がいた」という事なんだろうが
それを理由に「鹿児島では***が当たり前で誰も気にしてなかった、近年まで問題にしなかった」というのは悪質なデマ
その犯人達や署名した住民とやらがヤクザな連中だったというだけで鹿児島の一般人にとっては全く普通ではない
地元の校長が「何が悪い」と発言したと言われているが、実際には
「私も子供の頃に提灯を持って、おっとい嫁じょの行列の先導をした」と言っているので
どのような経緯で言ったかは知らないが、あきらかにハロウィン的行事のほうの話である
ちなみにネット上に散らばる記事のソースはウィキも含めて全てが
事件の新聞記事を拡大解釈した中川善之助を更に脚色した下川 耿史のインチキ本のコピペである
無理やり嫁にされたの?
田舎では深刻な嫁不足だからといって、街中で女の人を見繕って
無理やり抱え上げて車に乗せ、村に連れ帰って即結婚式という風習が今もあるんだって。
女の人、泣いてたわ・・・。
さらわれたのも、裁判で有罪になったのも本当の話なんでしょ。
そういえば、選挙違反の冤罪事件も鹿児島でしょ。検察もぐるになってもみ消ししてなかった?
構造は類似していると思うけど。今も昔も※13もみんな同じじゃないの?
犯罪が起これば全部風習と関係あるとでもいいたいのか
輪廻転生で良い行いをした人は良いところに産まれると信じられていて
ダリッドに産まれた=罪人、って考えなんだよね。
さらって嫁という名の奴隷扱い、とかじゃないよ。なぶられるだけ。
口ごたえすら許されず、当然のように●される。
社会学や民俗学でも有名な事件だよ。
自分の犯罪を正当化するために、地域の行事を言い訳に利用しただけ。
インドやパキスタンの誘拐婚も、元は略取ではなく駆け落ちってだけだ
(好き合ってるけど男が持参金を払えないとか、カーストが違う。と言う場合に行ってた。
一月後や一年後とかに、浚われて婚姻関係を結ばされたからしょうがない。と言う名目で、少額の慰謝料を持参金代りに治めることで婚姻を認めて貰う)
)
元の誘拐婚とは、意味と遣り方が違っているから問題になってるんだよ
元々の誘拐婚は、持参金不足等で少額の慰謝料を婚姻が許可されない場合に起こす。
男女は双方に婚姻を望んでいることが前提。つまり、駆け落ちだね。
実施する前に取りなし人や後見人と諸事打ち合わせを済ませた上で行う。
一定の期間が過ぎると、取りなしをする人間が間に入り双方の親族を説得。
少額の慰謝料を支払うことで婚姻を認めて貰う。
そして一定期間過ぎる(子供が生まれたとか、男が社会的地位を手にしたとか)と、花嫁の家に行き、結婚のお披露目をされる。
持参金の額で折り合わなかった、宗派が違った、学生だった、婚姻後に住む場所で折り合わなかった。
誘拐婚が行われる理由はそんな感じだった。
本当に辛いよ。
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