16/12/19
去年起きたプチ修羅場。
わかりにくかったらごめん。
フェイクあり。 

私 23
Aさん 38 
Bさん 37 
(AさんとBさんは恋人同士) 

SNSでAさんと知り合い、そこの流れからAさんからBさんを紹介され
近くに住んでいることもありお互いの家に行き来する迄の仲となった。 

ここまでなら普通の年の離れた知り合いとなれたけど
行き来するようになってからAさんの方から集りに近いことをされるように。
 
「最初は食べるものがないからご飯ちょーだい」 
(ピザ食うお金あるよね?) 

「お金ないから代わりに飲み物買って」 
(いや煙草買うお金…あるry) 

「ネット使ってるから使用料」
(関係ないよね) 

「買い物いってるのならついでにこれ買ってきてお金は後で渡すから」
(私より買う分多い) 

などと言われ、その時の私は何も疑問に思わずほいほいと渡したりやったりしてた。

その内ストレートに、

「世話かけてるから、決まった金額を毎月渡すように」

と言うように。


 
最初は1万で、徐々に上がり最後は2万5千。
酷い時は月に数千円しか手元に残らず、削れるだけ削って生活していたが
ある時、結婚式をあげることが決まり式場日にちまで決め、招待者に
招待状を送る段になったAさんから
 
「今まで迷惑かけられたし、費用は全額よろしくな」

と言われ、無理だと返すと

「ならキャンセル料払えよ」

と言われた時、私の中で何かが切れこの人達とはもう無理だとわかった。

親しい人達だけ招待する結婚式とはいえ、二次会も含めた分を
払わないといけないのかとなったら、目の前が暗くなり
どうしたらいいのかわからなくなり夜逃げしかないと思った。

その前にAさんBさん共に頭が上がらない人に全ての事情を話し
結婚式前に引っ越しすることに話を決め(部屋などは急遽空いてるところを見つけ即契約)
少しずつ荷物をまとめ、あと数日で引っ越し日になった時
急用で出かけ、帰りが遅くなりスマホを確認したら鬼電&大量のLINEの通知。
 
驚きLINEを開いたら最初は連絡が取れず心配する内容からだんだん

「逃げるの?逃げられると思わないように」

「帰って来たら即家に来て」

等の内容に。
 
怖くなり相談してた人に連絡、24することを勧められ、パニックの中
家に帰って来たらテーブルの上に置き手紙があり
私が引っ越しすることがバレたことに更にパニックが酷くなった。

玄関のチャイムがなり、鍵の開ける音が聞こえ、チェーンロックしてたおかげか
中には入れなかったらしいAさんがドア口から
 
「ねぇ、怒ってないからおいで?」

「心配したから」

など言ってたけど、私は恐怖で震え24をし一秒でも早く来てくれる事を
祈りながら隠れ、物音も立てず待ち、警察の方が対応し
いつの間にか来てたBさんと共に帰ったあと軽く事情説明。

その時、警察の方に言われた言葉は

「我々に相談した方がいい」

頭がパニックになり、今すぐ引っ越しができないのが私の中の一番の修羅場。


この後は凸もなく無事に引っ越しができ、関わりもなく生活できてます。 
出来ることなら2度とAさんとBさんには関わりたくない。


59 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ ID:xZvjg9/Er.net
今までにあった修羅場を語れ 32話目