脳

引用元:今までにあった修羅場を語れ【その25】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1516440733/

7: 一回は一回です。。 2018/01/22(月)12:12:28 ID:b1n
変な話なのでネタとして読んでくれると有り難い。
親にも未だに言ってない話。

俺は田舎者で、大学進学により関東に来た。同じアパートに同じ大学の先輩がおり、仲良くなった。
先輩はとても優しく、誉め上手な人だった。
なんというか他人を気分良くさせるのが上手い人だった。



しかしそのうちに

「きみはこういう所がいいよね」

で終わらず

「でもこういう所が駄目だ」

が付け加えられるようになった。

俺が「直す」と言うまで先輩は「こういう所が駄目だ」と言うので

「直します」

と返事するのがお約束になった。

段々先輩は俺を誉めなくなり

「駄目だ」

「なってない」

「何もできないじゃないか」

と言うようになった。

俺は

「直します」

とその都度答えた。

気づけば、先輩に「駄目だ」と言われるのが怖く、何とかして言われないよう、先回りして色々するようになった。

先輩は少し誉めてくれたが

「でもまだなってない」

と言う。

俺は

「直します」

と言い益々頑張った。

俺は先輩の部屋に通って家事をしたり、先輩の欲しいものを先回りして買っておいたり(高価なものではないが)試験前に過去問やノートをコピーして用意しておいたり、小間使いのようだった。
先輩が卒業し、アパートを引っ越してからも、俺は通いで家事をしていた。

あるとき、先輩が出張に行った。2泊の出張だったと思う。
俺はいつもの通り、先輩の部屋を掃除に行った。
掃除した後、何となく床に座ってボーっとしていた。
携帯が鳴って、先輩からかと思ったら親だった。

「今どこにいる?」

と訊かれ

「先輩んち」

と答え、(なんで俺こんなとこにいるんだろ?)と思った。

ボーっとしたまま親に

「引っ越さなきゃいけない。金貸して」

と言った。

「引っ越さなきゃいけないの?」

「うん」

なんでか10万ポンと貸してもらえた。

その金で俺は夜逃げ同然に引越し、携帯番号を変え、先輩と縁を切った。
結構あっさり切れたのは、他にも俺みたいなヤツがいたからだろうか?いまだ不明。
結局奴隷やってたのは1年半くらいで、そう長くないんだが、あのまま行ったら何年もズルズル奴隷やってたかもしれん。
ちなみに男が好きという訳ではないではない。


8: 一回は一回です。。 2018/01/22(月)13:52:29 ID:nXE
洗脳されやすいのか先輩が上手なのか。

変なもの買わされたり契約されたりしそう。


10: 一回は一回です。。 2018/01/22(月)16:00:11 ID:NqR
>>7
洗脳の手口そのまんま過ぎて…良かったね、ふと我に返って醒める事ができて