525 :名無し2016/08/02(火) ID:vWX
同窓会で警察官の友人が元クラスメイトをその会場で逮捕?したことかな。

同窓会の会場で車の話で盛り上がっていたら、そのうちの一人が
最近車ぶつけて泣けるっていう話をしていた。
そしたら警察官の友人が探るようにどこぶつけたの?って笑いながら話しかけて
アホが前のバンパーをぶつけてライトが割れたって笑っていた。
お酒が入っていたのもあったし
警察官の友人の誘導があったからかもしれないけど
ぺらぺらとぶつけた状況を話していた。

そしてその警察官の友人が席をはずして20分ぐらいかな。
警察官が3人ぐらい会場にきて車をぶつけたと話していたクラスメイトを連れて行った。

同窓会の4日前の当て逃げ事故の犯人だった
(駐車場で人が乗っている車にぶつけて逃走。居酒屋で飲酒の可能性があった)

滅茶苦茶にそいつは警察官の友人を罵っていたけど
友人は冷静にこれが俺の仕事だって言って一緒に会場を後にした。

会場はお通夜のように静まり返り白けたムードに。
2次会も結局盛り上がらなかったようで伝説の同窓会になった。

そして警察官の友人を責める奴がいたのが衝撃。
当て逃げした人を警察官が見逃すはずないじゃん。
同級生とか友達だからっていう理由で犯罪を見逃す警察官がいたら
恐ろしいよっていう話を俺らが広めた。

それでも敬遠するというか怖がるというかそういう感じの雰囲気が消えることはなかった。
結局その警察官の友人は二度と同窓会に参加することがなくなったのが悲しい。



527 :名無し2016/08/02(火) ID:KKG
>>525
せめて同窓会が終わってから逮捕ってかたには出来なかったのかな? とは思う
警察官の友人は朝まで付き合うとかしてでもさ(実際は監視だけど)
衆人環視の中逮捕されるってのは
ちょっと罰としては重いんじゃないかな?と思ってしまったよ


531 :名無し2016/08/02(火) ID:vWX
>>527
あとから聞いたけど飲酒の可能性と人身事故になる可能性があったから
早期に事情を聴きたかったらしいよ。
詳しくは警察官の友人も話してくれなかったから分からないけど。

犯罪犯して逃げるって相当重い罪だから、状況がどうであれ
犯人という確証が持てたのならすぐに捕まえられても仕方ないんじゃない?
一回逃げた奴は信用できないよ。


532 :名無し2016/08/02(火) ID:6L6
絶対に逃げないタイミングがその時だったのかな
結婚式の最中に新郎逮捕ってのもあることはあるみたいだし


533 :名無し2016/08/02(火) ID:mko
>>527
刑事ドラマなんかだと美談だけど、下手に取り逃がしたら警察官の失態だもんねぇ
気持ちはわかるけど難しいと思うよ


535 :名無し2016/08/02(火) ID:Fgy
>>525
その警察官の友人を大切にしてやってくれ
正しいことをしたのに友人をなくすようでは
社会から模範的な警察官なんていなくなる


539 :名無し2016/08/02(火) ID:vWX
>>535
本人と休みが合えば飲みに行きます。
なかなかその機会がないですけどね。
なんか警察官って外でお酒飲むときは上司の許可がいるらしくて大変そうでした。


536 :名無し2016/08/02(火) ID:Dft
>>525
いくら友達でも他人を傷つける違法行為したんなら無かったことには出来ないよね。
ある残酷な殺人事件起こした被告が拘置所から友達()に
「あいつ(遺族)は調子に乗ってますわ」って書いて出した手紙を
友達()がマスコミに晒したの思い出した


537 :名無し2016/08/02(火) ID:kji
>>536
光市のやつか…


538 :名無し2016/08/02(火) ID:tGf
♂犬が魅力的な♀犬に出会ったら交尾しちゃうでしょ、それと同じ()とか書いたゴミか
あいつそれが晒された後、死にたくないってピーピー喚いてたんだよね
死んで当然の生き物だわ


540 :名無し2016/08/02(火) ID:3La
>>538
初めてきちんと見てきた
うわあとしか言いようがない…どうしようもないクズだな
というかその言葉、自分は人間ではなく畜生(本来の意味で)ですって
公言してるようなもんだと思うんだけどね
強*犯とか問答無用で*間の物そっくり落とされればいいのに
 
【光市母子殺害事件】
1999年(平成11年)4月14日に山口県光市で発生した凶悪犯罪。当時18歳1か月の少年Aにより、主婦(当時23歳)が殺害後屍姦され、その娘の乳児(生後11カ月)も殺害された上、財布が盗まれた。Aは強姦致死罪容疑・殺人罪容疑・窃盗罪容疑の罪状で裁判となり、死刑判決を言い渡されて、確定した。
◎被告人が友人に宛てた、被害者を侮辱する手紙

▼『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』 
ドストエフスキー『罪と罰』を引用し、『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』 と述べた。

▼(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき) 
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』 

▼(本村氏;遺族に対して) 
『 ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。 ・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし。(紳もカンシャク起こさず見守ってほしい。すまん思うてる。心遣いは今のボクにはかえってつらいやんか)』 
※()はマスコミが恣意的にカットした部分。
※紳とは、この手紙の宛先人の名前 

▼『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』 

▼『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』 

▼『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』 

▼『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』 

▼(面会に来た友人に対して、カミュの『異邦人』の主人公・ムルソーの事を) 『もろ俺ジャン!』 とうれしげに語った。 
(註:カミュの小説「異邦人」の主人公・ムルソーは殺人犯ですが、殺人の動機について尋問され、「太陽がまぶしかったからです」と不思議な答えをします。 小説の中で死刑になります。

今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12