269: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/10 10:20
オレは8年前パン屋で働いていたんです。
当時、真冬で朝から昼まで食パンを焼いていたんですけど、食パン工場は1人~2人で作業をするんだが場所が隔離されていて、12時を過ぎると人がオレ1人になるんです。
その日は無性に寒くてオレは、人が3,4人は入れるパンを焼く釜で温まろうと思ったのが恐怖の始まりでした…。
その、釜は分厚い鉄の扉があり、中から開けることが出来ない代物なんです。
オレは扉が閉まりきらない程度まで扉を閉めて、一服をしながら温まっていたら、突然カチャっと音がして扉がしまってしまいました…釜の中はまだ熱く、扉を閉めると熱がこもり息が出来ないのです。